ごあいさつ
私は常々、生命の尊厳としての治療医学、自立性の尊厳としてのリハビリテーション医学に加えて、身体的、精神的、および社会的に健康でより良い人生を送るための健康増進医学が確立されなければならないと考えています。したがって、私のこの地での使命は「皆さまのかかりつけ医」であるということだと思っております。そこで私は、約20年に及ぶ一般・消化器外科医、肝臓外科医、肝臓移植外科医としての経験を活かし、肝臓病を中心とした消化器疾患および成人病(生活習慣病)の予防とともに、患者様の視点に立ち、患者様の希望に添った健康増進のための医療の提供を行いたいと考えました。たとえ疾病を患ったとしても、その疾病との共存共栄を保ち、精神的により健康で生活できるように、地域密着型の治療を中心に行う所存であります。このために、緊密な病院(関門医療センター、下関済生会病院、下関厚生病院、市立下関中央病院、山口大学医学部附属病院、山口労災病院など)との連携を保ち、それぞれの医療分野における専門性の高い高度機能医療施設への紹介による地域住民の皆さまの希望に添った地域完結型の医療を追求したいと考えております。 |