アルコールと肝臓の関係について
アルコールが摂取されると肝臓によってエネルギー源に変えられ最終的には炭酸ガスと水に分解され排出されます。
毎日大量にアルコールを摂取すると、肝臓は絶えず働き続け休むことが出来きません。
したがって、だんだんと傷んでアルコール性肝障害の可能性を高めていきます。
またアルコール性肝障害の問題は摂取するアルコールの量であり、アルコールに強い、弱いということと、アルコール性肝障害にはまったく関係がありません。
つまりアルコールを大量に飲む人ほどアルコール性肝障害になる可能性が高いわけです。
(強い方のほうがたくさん飲むという見方もできますが…)
特にお酒が好きな方はアルコール性肝障害の発見のためにも年に1回は、生活習慣病予防健診で肝臓の検査を受けるといいでしょう。アルコール性肝障害などの異常が見つかれば必要により超音波検査やCT検査、腹腔鏡、肝生検などの詳しい検査が行われます。アルコール性肝障害は、早期に発見し早期治療を受ければ肝がんに進むことはあまりありません。
★これから忘年会の時期ですが、多量飲酒を避けること、いわゆる休肝日をもうけ肝臓をお休みさせてあげることは大変重要ですので頭に入れておいてください。
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インフルエンザの基礎知識
インフルエンザはよく普通のかぜ(普通感冒)と誤解されますが、ウイルスの種類が異なり、高熱がでるだけでなく、場合によっては重症化、合併症をも引き起こす恐れのある感染症です。 インフルエンザ対策のためにまず、インフルエンザとかぜ (普通感冒)との違いを正しく認識していただくことが大切です。
通常の”かぜ”(普通感冒) のウイルスの感染様式は(かぜウイルスのなかでも最も多いライノウイルスの場合) 特に手から手による「接触感染」の頻度が高いといわれています。
それに対して、インフルエンザウイルスは患者のくしゃみや咳、痰などで吐き出される微粒子(飛沫) を介して感染する「飛沫感染」が中心です。もちろん「接触感染」でも感染します。
この感染様式の違いからインフルエンザは大流行しやすいのです。
最も確実な予防は流行前にワクチン接種を受けることです。
11月より予防接種を実施いたしますのでぜひご相談ください。
※「飛沫感染」:くしゃみや咳に含まれるウイルスがそのまま、 あるいは空気中に浮遊しているうちに他の人の呼吸器に吸い込まれること。
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あなたの生活習慣をチェックしよう!
・20歳のときの体重から10kg以上増加している。
・1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施していない。
・日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施していない。
・同世代の同性と比較して歩く速度が遅い。
・この1年間で体重の増減が±3kg以上あった。
・早食い・ドカ食い・ながら食いが多い。
・就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある。
・夜食や間食が多い。
・朝食を抜くことが多い。
・ほぼ毎日アルコール飲料を飲む。
・現在、たばこを習慣的に吸っている。
(※「現在、習慣的に喫煙している者」とは、「これまで合計100本以上、または6カ月以上吸っている者」であり、最近1カ月間も毎日、またはときどき吸っている者)
・睡眠で休養が得られていない。
★「はい」と答えた項目が多いほど、メタボリックシンドロームになりやすい生活習慣を送っています。
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 メタボリックシンドロームとは?
内臓脂肪の蓄積によりインスリン抵抗性(インスリンの働きの低下)が起こり、糖代謝異常(耐糖能異常、糖尿病)、脂質代謝異常(高中性脂肪血症、低HDLコレステロール血症)、高血圧などの動脈硬化の危険因子が、一個人に集積している状態です。たとえ一つひとつの危険因子の程度が軽くても、重複して存在すると動脈硬化性疾患の発症が相乗的に増加するので、高コレステロールに匹敵する強力な危険因子として、近年、世界的に注目されています。
診断基準としては内臓脂肪の蓄積(ウエスト周囲径の増大:男性85cm以上、女性90cm以上)が必須条件で、これに加えて脂質代謝異常(トリグリセリド値150mg/dL以上、またはHDLコレステロール値40mg/dL未満)、高血圧(収縮期血圧130mmHg以上、または拡張期血圧85mmHg以上)、高血糖(空腹時血糖値110mg/dL以上)の3項目のうち2項目以上を満たす場合に、メタボリックシンドロームと診断されます。
メタボリックシンドロームでは、10年後の虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の危険度が、正常な人に比べ数十倍も高くなるといわれています。
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「インターフェロン治療の医療費助成」が始まりました。
B型・C型肝炎に対するインターフェロン治療は医療費助成があります。
詳しくはこちらから
※厚生労働省ホームページへリンクします。
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がん検診を受けましょう。
国民健康保険人間ドックや職場などで受診する機会のない方のためのがん検診で、当クリニックで受けられるものには次のようなものがあります。
| 大腸がん検診 |
(年度内に1回受診可) |
| 対象 |
市内在住の40歳以上の方 |
| 内容 |
検便(便鮮血検査) |
| 自己負担金 |
300円 |
| 前立腺がん検診 |
(年度内に1回受診可) |
| 対象 |
市内在住の50歳以上の男性の方 |
| 内容 |
国際前立腺症状スコア判定、血液検査 |
| 自己負担金 |
1000円 |
| 胃がん検診 |
(年度内に1回受診可)
(1) 胃部エックス線検査(直接撮影)
(2) 胃部内視鏡検査
二つの方法がありますが当クリニックでは、より精度の高い(2)の内視鏡(胃カメラ)で行います。 |
| 対象 |
市内在住の40歳以上の方 |
| 自己負担金 |
2000円 |
申し込みは直接当クリニックにお越しいただくか、電話(083-282-8040)でお願いいたします。
なお、胃がん検診については前処置が必要ですので予約が必要です。
肝炎ウイルス検査を無料で
今年度(平成21年3月31日まで)は受診票を市の健康づくり課に発行していただく(郵送していただけます)ことで肝炎ウイルス検査を無料で受けることが出来ます。
(当クリニックでも検査は受けられます)
| 対象 |
市内在住で、職場などで検査を受ける機会のない方。
※これまで肝炎ウイルス検査を受けたことのある方、現在または過去にB・C型肝炎の治療を受けている方は対象になりません。 |
| 持参する物 |
受診票(下関保健所3階 健康づくり課で発行) |
| 申込先・詳細 |
健康づくり課 TEL:083-231-1935 |
高血圧を避けるために気をつけること

- 食事の栄養バランスに注意。高血圧にとって、塩分のとりすぎは良くないと知られていますが、他にミネラルやタンパク質など、バランスのある食事が大切です。
- 肥満に注意。肥満になると血液中の脂肪も増え、動脈硬化を起こしやすく、合併症の可能性も出てきます。
- 急激な温度変化に注意(とくに高齢者)。トイレ、風呂場、台所などでは、寒い季節には特に注意しましょう。
- 過労やストレスに注意。多様化している現代社会に生きている以上、ストレスは避けて通ることはできません。気分転換のためにスポーツなどをして、精神の安定に努めてください。
花粉症の治療について
現在、日本人の約20%が花粉症だといわれています。
では、花粉症とはいったいどんな病気なのでしょうか。
花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気です。原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。
症状は鼻の三大症状(くしゃみ、鼻水、鼻詰まり)だけでなく、目の症状(かゆみ、なみだ、充血など)を伴う場合が多く、その他にノドのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。
多くの人が毎年この病気に悩まされています。
しかし早めに適切な治療を行い、対策を怠らないことで、症状をやわらげることができます。
花粉症の治療では、花粉の飛び始める2週間くらい前から症状を抑える薬(抗アレルギー薬)の服用を始め(初期療法)、シーズン中も継続するとより高い効果が期待できるといわれています。これが「初期療法」のメリットです。
花粉症などのアレルギーは、症状が悪化すると薬が効きづらくなります。しかし、軽いうちに薬を使い始めると、花粉の飛散量が多くなった時期でも症状をコントロールしやすく、そのシーズンの症状を軽くすることができます。とくに、毎年の症状が中等症以上になる方で、楽にシーズンを乗り切りたいと考えている方にお勧めです。
スギ花粉は2月初旬から中旬には飛び始めます。
ぜひ、ご相談ください。
アルコールと肝臓病
アルコールは『適量』であれば、疲労回復やストレス解消、食欲増進に役立つほか安眠剤としての効果もあり、生活の場に大きな役割を果たしていることは今さら言うまでもありません。また、『適量』であれば、動脈硬化を予防するというデータもでています。しかし、多くの人がこの『適量』を誤解しているのも事実なのです。
最近の研究によると、それぞれ一日に、
・日本酒なら一合
・ビールなら大ビン一本
・ウイスキーならダブル一杯
ぐらいが『適量』といわれています。 |
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とは言いましてもアルコールは人体にとって一種の毒性物質であることも事実です。肝臓はそれを分解し、無毒化するわけですが、毎日多量のアルコールを飲み続けるとなれば、肝臓は疲れ、その機能も低下してくるのは当然のことです。一週間に二日は禁酒日を設けたいものです。また、アルコール中毒になる危険も大いにありますから、いずれにしても、飲みすぎには注意しなければなりません。
「百薬の長」とするか「毒」にするかはあなた次第です。
インフルエンザにかからないためにはどうすればいいでしょう?
インフルエンザは、空気中に拡散されたウイルスを、吸入することによって感染します。
患者様がご自身でできることは、インフルエンザが流行してきたら、人混みは避けることです。
特に、高齢者や慢性疾患を持っている人や、疲れていたり睡眠不足の人は、
罷患したとき重症化する可能性が高くなるため、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
空気が乾燥すると、インフルエンザに罷患しやすくなります。
室内では加湿器などを使って適度な湿度を保つように心がけてください。
日ごろからバランスよく栄養をとることも大切です。外出時のマスクの利用や帰宅時のうがい、
手洗いは風邪の予防と併せておすすめします。
われわれ医療機関がサポートできることは予防の基本となる、予防接種を流行前に受けて
いただくことです。予防接種でインフルエンザが100%予防可能というわけではありませんが、
罹患の際、重症化防止にも有効です。
予防接種は11月から実施していますので、ご相談下さい。
なぜ高血圧や高脂血症を治療しなければならないの?
高血圧や高脂血症などの生活習慣病は、病気になったからといっても、見た目は健康な人と変わらず、普通に生活を送ることが可能です。
では、どうして治療をしなければならないのでしょうか?それは調査の結果、高血圧や高脂血症が脳梗塞、脳出血などの脳卒中を引き起こすことがわかってきたからです。
特に高血圧とコレステロールの関係は重要で、血圧とコレステロール値の両方が高くなるほど、リスクにリスクが重なり脳卒中を発症する危険度も相乗的に高くなることがわかってきています。
統計的にもコレステロールの高い人は、血圧が高いといわれていますので、脳卒中を発症するリスクも高くなるのです。
健康診断で高血圧や高脂血症と診断された方は、一度医療機関を受診することをお勧めします。
肝臓病の食事のポイント
1) 1日90gのタンパク質をとりましょう
肝臓にはタンパク質が必要です。肝臓自体、ほとんどがタンパク質でできていることを見ても明らかなように、肝臓が正常に仕事をおこなうため欠かすことのできない栄養素です。また、痛めてしまった肝臓の細胞を再生させる作用をするのもタンパク質です。様々な成分を含んでいるタンパク質は肝臓にとってまさに万能とも言える栄養素です。健常人は、1日60〜70gで充分ですが、肝臓が弱っているときは、一日90g以上とりましょう。
2) 栄養のバランスを考えましょう
バランスよく栄養をとらないと、せっかく吸収したタンパク質がすべてエネルギーとして使用され、アミノ酸を作らなくなります。1日90gのタンパク質に対して、糖質は350〜400gをとることが必要です。また、タンパク質と糖質だけでなく緑黄色野菜や果物などのアルカリ性食品により、ビタミンを補給することも大切です。カラダのために、バランスの良い食事を心がけてください。
3) 便秘は肝臓病の大敵
肝臓には、腸で消化吸収された多くの物質が集まってきます。その中には栄養素と有毒物質が混じっており、肝臓はこのうちの毒物に反応してカラダに害のない物質にかえる働きをしています。しかし、便秘になると体内の毒物が大量に発生し、肝臓に負担をかけてしまいます。繊維質の多い食品を食べるなどして、便秘にならないように気をつけておきましょう。
4) 脂肪のとりすぎはダメ
食べすぎ(=栄養のとりすぎ)、飲みすぎ、運動不足・・・・・・。これらは言ってみれば、脂肪をとりすぎる原因となるものです。このようにして肝臓に負担をかけると肝臓から脂肪を分解するはたらきのある物質が不足します。そして肝臓に脂肪がたまり、本来褐色をしている肝臓が黄色くなってはれてしまいます。
これを「脂肪肝」といいます。「脂肪肝」はかなりひどくなっても、ほとんど症状がなく、タンパク質をあまりとらないで、糖質を多くとるような食習慣のある人に多く見られます。暴食や暴飲を避けると同時に、適度なスポーツ(脂肪の分解作用)を心がけるようにしてください。
肝臓病の予防と対策
<初期症状を見逃さないように>
肝臓病は「沈黙の臓器」という異名を持っています。ですから、ちょっとした症状ではなかなか判断しづらいのが、肝臓病です。しかし、比較的よく現れる肝臓病の初期症状として、「身体のだるさ」「食欲不振」「吐き気」があります。これらの症状は、胃腸が不調なときや夏バテ、疲労の場合にも見られるもので、そのままそっくり肝臓病の初期症状とは言えませんが、数日続くようでしたら、一度、医師の診断を受けた方が良いでしょう。
<手作り料理が基本です>
食事療法は、バランスのとれた栄養をとり、適正カロリー量を守ることが基本です。計画的なメニューづくりのためにも、栄養バランスの悪い加工食品は、なるべく控えるようにしたいものです。缶詰、びん詰、冷凍食品、お菓子類は使用している素材や調味料の分量などが明らかでないことが多く、知らず知らず、栄養が偏りがちで高カロリーになるものです。どうしても料理に使う場合は、肉類なら脂身をていねいに取り、でてくるアクをすくい取る。缶詰は、皿にあけてから、改めて自分で調理するくらいの配慮が必要です。
アルコール飲まないから自分の肝臓は大丈夫と思ってませんか?
肝臓は栄養を貯める貯蔵庫で脂肪という形で肝細胞内に栄養を蓄積します。この蓄積が過剰になったものが脂肪肝です。飲酒が原因のアルコール性脂肪肝は、飲酒の継続によりアルコール性肝炎や肝硬変へと進行していくため厳重な注意が必要です。一方、非アルコール性脂肪肝は、肝硬変に進行することはほとんどないと考えられていました。しかし、最近になって、非アルコール性の中にも、アルコール性と同じように、肝炎を引き起こし、肝硬変や肝がんへと進行していくものがあることが、次第に明らかになってきました。この脂肪肝からさらに一歩進んだ状態が、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と呼ばれる病気です。NASHは、発症しても脂肪肝と同様ほとんど自覚症状が出ないため、本人もまったく気付かないまま肝硬変に進行してしまう可能性があります。実際、酒も飲まず、肝臓の病気をしたわけでもないのに肝硬変と診断される人が、日常診療でもよく見られますが、今ではその大部分はNASHが原因であろうと考えられています。
検査値が正常な方の約二割が脂肪肝といわれています。腹部超音波検査で簡単に診断できますので、気になる方はご相談ください。また、すでに脂肪肝と診断されている方も放置せず、定期的に検査を受けられることをお勧めします。
Q.胸やけがするのですが...
私たちの食べた物は食道から胃の入口である噴門を通って胃に入ります。
噴門は一度胃の中に入った食物が逆流するのを防ぐパッキングの役目をしています。「胸やけ」とは、この噴門のパッキングが緩み、酸性の胃液が食道に逆流し、
食道の粘膜が荒れて起こる心窩部の異常感や灼熱性の痛みのことです。
したがって「胸やけ」を抑えるには、逆流を少なくするか、酸を中和する(胃酸の分泌を止める)ことが有効な手段となります。
まず、患者様がすべきことは、胃酸の逆流で障害された食道を刺激するような酸度の高い食物や飲み物を控えること、食道と胃の接合部で胃酸の逆流を防いでいる
下部食道括約筋の圧力を低下させる因子(アルコール、喫煙、お腹をしめつける、高脂肪食など)になるようなものを控えることが重要です。
また、薬物治療で中心になるのは、制酸剤、H2ブロッカー、プロトンポンプ阻害剤(PPI)です。
これらの薬剤は逆流物の酸度を下げ、食道への刺激を減らすために使用されます。@PPI、AH2ブロッカー、B制酸剤の順で制酸作用が強く、症状の程度によって使い分けられます。
※「胸やけ」が気になったら一度、たかおクリニックにご相談ください。
Q.C型慢性肝炎とはどんな病気ですか?
C型慢性肝炎とは肝炎を起こすウイルス(C型肝炎ウイルス)の感染により、6カ月以上にわたって肝臓の炎症が続き、
肝臓の細胞が壊れて肝臓の働きが悪くなる病気です。
慢性肝炎はこれといった自覚症状がないのが特徴です。血液検査で、肝臓の細胞が壊れたときに血液中に出てくるAST(GOT)、ALT(GPT)という酵素の値が
高いと肝炎が疑われますが、C型慢性肝炎かどうかは、ウイルスに感染したときに体の中に作られる抗体を検査するしかありません。
ですからC型慢性肝炎にかかっていてもそれと気づかず、健康診断や献血あるいは他の疾患の治療の際に検査で発見される場合がほとんどです。
もちろん病気が進行して肝硬変になると、足にむくみが出てくる、顔に血管が浮いてくる、こむらがえり(足がつる)といった症状がみられます。
その他、何となくだるい、尿が濃くなるなどの症状がみられるようになります。
C型慢性肝炎は症状がないことが特徴と考えた方がよく、自分はウイルスなど持っていないと思っても、過去に輸血をしたことがあるとか、
あるいは医療機関で手術をしたことがあるとか、家族に肝臓の悪い人がいるときは、ひょっとしたら自分もC型肝炎かもしれないと思うことこそが大事です。
インフルエンザに関するお知らせ
通常、インフルエンザは12〜3月に流行します。
これは、温度が低く乾燥した冬には、空気中に漂っているウイルスが長生きできるからです。
また、乾燥した冷たい空気で私たちののどや鼻の粘膜が弱っています。
年末年始の人の移動でウイルスが全国的に広がるのもひとつの原因だと言われており、これらの原因が重なって流行しやすい時期となっています。
今年の山口県での流行は比較的遅く、現在まだピークには達しておりません。
隣県の福岡県、広島県では徐々に流行が始まっておりますので部屋の湿度は高めに保ち、外出後の手洗いとうがいを心がけましょう。
胃カメラ(胃内視鏡検査)は苦しくない! 「胃カメラは苦しい!!」という考えをお持ちの方は非常に多いと思われます。
胃カメラの苦痛は、のどの奥をカメラが通るときに起こる「反射」、のどを管が通っていることや胃のなかをカメラが動くことによる「異物感」、胃が空気で膨らむ「膨満感」などからなります。
したがって胃カメラの際の苦痛の本質は「異物感と反射」ですので「のどの敏感なひと」ですと、どんな名人が検査しても苦痛をゼロにすることはできません。
しかし浅い麻酔を使い反射を抑え、異物感をとれば信じられないほど楽に検査ができます。
たかおクリニックでは、鎮静剤を使用した静脈麻酔下に、この苦痛の少ない胃内視鏡検査を施行しており、検査を受けられた患者様から
「以前とは比べ物にならないほど楽でした。」
「知らないうちに検査が終わっていてびっくりしました。」
等、好評を得ています。
病気は早期発見、早期治療が原則です。
以前行った検査が苦しかったとか、人が苦しいと言ったとかで胃内視鏡検査を躊躇している方、せっかくの治るタイミング、病気を発見できるチャンスを逃しては元も子もありません。
腹部の「痛み」、「不快感」、「食欲の低下」など胃腸に不安のある方、健康診断で精密検査が必要と判断された方などは、ぜひ一度ご相談ください。
なお鎮静剤は、年齢、体重、基礎疾患により投与量を調節いたします。
内視鏡専門医としての豊富な経験に基づき苦痛が少なく正確で安全な内視鏡検査を行なっています。
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